【「飲んだ記録」の関連キーワードが新しくなります】
2022年12月6日(火)から適用
これまで「タグ」ひとつで管理していたキーワードを、「大分類(「味わい」「香り」)」、その下に「分類」、そして「小分類」と細分化し、記録したいポイントを確実に、さらに充実させて登録できるようになります。
「飲んだ記録」ページに表示されるタグの選択肢は、以下のとおりに変更されます。
また、あなたの「飲んだ記録」に登録されているタグは、自動で新タグに変換されます。
例1)「リンゴ」のタグで登録していたものは、2022年12月6日以降、「大分類:香り >
分類:フルーティー・フローラル > 小分類:リンゴ」のタグに自動で変換されます。
例2)「柑橘類」のタグで登録していたものは、「大分類:香り > 分類:フルーティー・フローラル > 小分類:無し」に分類されます。 新しいタグに、柑橘系の香りの詳細が(レモン、タイム、オレンジ等)選べるようになっておりますので、ご活用ください。新しいタグ一覧は以下の表を参照ください。
「苦味のある」タグを選択していて、尚且フレーバーチャートの評価も登録している場合、タグは削除され、自動的に※1フレーバーチャートの「苦味」が4に設定されます。
◾2022年12月6日から適用されるタグの一覧は以下のとおりになります。
【「飲んだ記録」のフレーバーチャートの項目が変更になります】2022年12月6日(火)から適用
日本酒の味わいを決める要素として重要な「苦味」のレベルが評価できるよう、フレーバーチャートの項目が、
「香り」「甘み」「旨味」「酸味」「余韻」から
「香り」「甘み」「旨味」「酸味」「苦味」の5項目に変わります。
データは自動で変換されますが、アップデートは段階的に行われます。
※2023年4月24日までは「余韻」の表示は残ります。詳しくは以下内容をご確認ください。
※2023年4月25日以降「余韻」の表示は完全になくなり、「苦味」のみが表示されます。
◆日本酒詳細ページの表示について
2023年4月24日までは、「みんなの評価」の「フレーバーチャート」には「香り」「甘み」「旨味」「酸味」の4つに加え、「余韻」もしくは「苦味」のいずれかが表示されます。
◾苦味についての評価が5件に満たない場合、チャートには「余韻」が表示されます。
◾2022年12月6日以降、苦味についての評価が5件以上ついている場合、チャートには「苦味」が表示されます。
※ご自身が、「余韻」の値を登録している場合は、チャート上の項目は「苦味」が表示されますが「あなたの評価」の苦味の値は”0”になります。
2023年4月25日以降は、「余韻」の表示は完全になくなり、「苦味」のみが表示されます。
◆コレクション詳細ページの表示について
(マイページに表示されるページ=あなたの評価)
2023年4月24日までは、「コレクション詳細」の「フレーバーチャート」には「香り」「甘み」「旨味」「酸味」の4つに加え、「余韻」もしくは「苦味」のいずれかが表示されます。
◾2022年12月5日以前に登録した日本酒レビューは「余韻」が表示されます。
◾2022年12月6日以降、「苦味」の値を入力したレビュー、または、過去に登録した日本酒レビューを修正し、「苦味」の値を再入力した場合、「苦味」が表示されます。
※2023年4月25日より項目名は完全に切り替わり、「余韻」の表示はなくなり「苦味」のみが表示されます。その場合、2022年12月5日以前の飲んだ記録データの修正(「余韻」→「苦味」)をしなかった記録については、苦味の値は"0"で表示され、もともと登録されていた「余韻」の値に応じて以下のタグが自動で付与されます。
余韻チャートの値 | タグ分類 | タグ小分類 |
1 & 2 |
味わい
|
キレのある
|
4 & 5 |
味わい
|
伸びのある
|
3 | タグの付与無し | タグの付与無し |
なお、これらのタグは、2022年12月6日以降、「余韻」の値が入力された飲んだ記録すべてに自動付与されます。
※今後、「余韻」についての評価は、新しいタグ「キレのある」「伸びのある」をご利用ください。
フレーバーチャートの変更例1
「余韻」の値を1に設定していた場合、2022年12月6日〜2023年4月24日まで「余韻」が表示されるのに加え、【キレのある】タグがつきます。
2023年4月25日以降、「余韻」が表示されなくなり、「苦味」が表示されますが苦味の値は"0"、そして【キレのある】タグはそのまま残ります。
フレーバーチャートの変更例2
飲んだ記録の内容を修正し、「余韻」を「苦味」として再登録した場合、2022年12月6日以降コレクション詳細ページのフレーバーチャートでは「苦味」と表示されます。